宇治といえば、宇治茶。


中村藤吉伊藤久右衛門 か?と問われ、

「久右衛門に行ってみたい」と即答し、

パフェを食べに行ったのだけど、「50分待ち」と言われて、断念。


でも、気分だけでも味わいたくて

本店限定で、しかも水・土・日しか売っていないという

「宇治抹茶 できたて生どらやき」を買って帰りました。


ナラシカ(ナラばシカたない!?)


「どら焼き」という形状ではなく、ワッフル状態。


皮の部分は、ふわふわで、味は主張していなくて、

抹茶餡を楽しむための脇役に徹している…って感じ。


餡は、本物の抹茶~~って感じはするのだけど、

ふわっとした軽い食感。


私の中のどら焼きって、

もちもちした皮の中に、つぶあんがごろごろした食感を残して入っていて

ずっしりしている…という印象だったので

形状だけじゃなく、これを「どら焼き」と呼ぶことには違和感があるけれど

和風ワッフル…という気分で食べれば、結構イケます。


194円が高いか安いか?

…と考えれば、高いかなあ…ってちょっと思うけれど

せっかく本店まで行って、手ぶらで帰るよりは満足。


しかししかし、今度は絶対にパフェが食べたーい!